事案

おはようございます。全ては気功でなんとかするんですけどね。

 

今日は私の症例への整体・気功の適応事案を書いていきます。

どのように対処しているのか参考にしてもらえると幸いです。

 

【腰痛】

文字の中に「要」が入っているように、人間の中心といっても

過言ではなく、現代人にとっては厄介な問題ですね。

 

骨盤のズレから腰は足先や肩や首へと派生していくので、根本的には

腰椎をきちんと見直さないことには、緩める意味がありません。

 

また代表的な椎間板ヘルニアには「出ているものには引っ込める」

気功で患部に対して、元の場所に引っ込める処置を行います。

 

脊柱管狭窄症・脊椎側弯症など様々な腰痛への原因もあります。

やはり、ズレを戻さないことにはお話になりませんかね。

 

人間は癖や習慣で戻ってしまう習性があることに、ご理解をお願いします。

 

【肩こり】

異様に重たくなる現代病の一つですね。

原因は日ごろのストレス（邪気）の蓄積や血行不良、胃腸が弱い。
デスクワークなどでパソコンによる眼精疲労。

 

肩甲骨の奥行きのなさや腕・背中への影響等を確認して

整体を行うことで血流改善や筋肉の断裂等を改善していきます。

 

意外と多いのが首こりの症状なのに肩こりと思っている方。

それってストレートネックの影響かもしれませんよ？

 

【坐骨神経痛】

デスクワークや長時間の運転をする方に多い症状ですね。

加齢によっても引き起りますが、臀部から太腿・膝あたりまでひどく痛む症状。

 

ヘルニアや狭窄症などと併発して起こる場合もあります。

過度の座りすぎも身体への負担が多くなってしまうんですよね。

 

臀部・太腿に対して整体を行うことで状態を改善へと向かわせます。

 

【頭痛】

原因としては睡眠不足・気候の変化・生理痛・二日酔い・ストレスなど。
個人的には見えない敵のストレス（邪気）が全てに精通してると思ってます。

 

頸椎及び後頭部のズレを修正することで治癒させます。

ズレていることで全身に血液が循環がうまくいってないことがあるので。

 

頭部より直接、気功を送ることで頭痛を緩和させることも出来ます。

まずは、考えすぎることは止めることですかね。

 

【花粉症・眼精疲労】

鼻骨や目頭に対して骨のズレを確認します。

蓄膿症などに対しては患部に気功を送ることで緩和させます。

 

【骨折・捻挫・打撲】

総合的には学生さんやスポーツをされている方の怪我への対処方法ですね。

外因性による怪我に対しては整体よりも気功治療を推奨しています。

 

負傷部に対して、気功で腫れを抑えたり繋げたりすることで元の状態に

早く戻せるようにお手伝いをさせていただきます。

 

それに伴い、骨や筋肉の状態を確認しながら気功を送り続けます。

 

【内臓機能障害】

腹部・頭部へ気功を送ることで機能改善を試みます。

全身整体をすることにも織り込まれていますが、身体への過度な負担を

かけたくない方は気功治療だけの選択肢もございます。

 

【総合的な治療見解】

骨のズレや筋肉の状態を確認しながら、全身の整体を行っております。

最悪な状態をその場しのぎで脱却させるだけではなく、継続して行うことで

最高の状態を保てる身体に戻すお手伝いをさせていただいています。

 

それでは、適応症への参考資料として今日の更新は終わります。

何か少しでも気になることがあればご連絡ください。

 

本日も皆様お元気にお過ごしください♪