施術日誌（２１）オスグッド

おはようございます。

 

桜も満開で夜も外に出ると心地よい風が吹いていて気持ちいいですね。

でも、花粉症があったり季節の変わり目で体調を崩しくやすくなると

悪い方向に考え出すと１年中思えないので止めときます( ﾟДﾟ)

 

施術日誌２１回目です。

 

１０代　男性　学生

 

【症状】

オスグッド・シュラッター病

 

【施術】

成長病の一種のオスグッド病

サッカーやバスケなどをやっている小中高生に起こる

膝の脛骨が出っ張って痛みだす骨軟骨炎。

 

患者さんはサッカーをやっている中学生でしたが、

膝のお皿のズレも見られてる上に成長期における

全体の骨のバランスの悪さも見受けられました。

 

出てるのなら気功で引っ込めればいいわけですが( ﾟДﾟ)

 

スポーツはどうしてもハードなことを身体に行うので

負担が大きく、成長期のお子さんにとっても何かと

ちょっとした衝撃でも不具合が起こってしまいます。

 

痛みに関しては気功で和らげることが出来ますが、

骨のズレによりそれが癖になってしまうと、

何度も同じことを繰り返してしまいます。

 

その為には成長期においても骨の矯正を行い

怪我をしにくい身体づくりをし、ケアすることは

ベストパフォーマンスにも繋がっていくと思います。

 

それはそうと、オスグッドって人の名前なわけですが

私が小さかった頃には聞きなれずに最初は誰それ？

って思ってしまいましたけどね(; ･`д･´)

 

本日も皆様お元気にお過ごしください♪

 

整体どころ　いまり